Awarefy Meetup - セルフケアメモ活用術編 -(5月)の開催レポート

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Airi Oda

2021年5月26日(水)に、Awarefy Meetup -セルフケアメモ活用術編-と題して、Awarefyのセルフケアメモに特化した使い方や活用術を学ぶオンラインイベントを開催しました!

このイベントレポートでは、イベントの雰囲気や一部の内容を紹介します。次回以降の参加を迷っている方の参考になれば幸いです。

参加者さまからは、事前にたくさんの質問や困りごとの声が寄せられました。

  • セルフケアメモの使い方がいまいちわからない
  • ストレスについてもっと詳しく知りたい
  • コーピングについてもっと詳しく知りたい
  • 記録することが自分にどういいのかわからない

そんなお声を解消する内容をお届けしました!

認知行動療法とストレスについて

それでは、早速イベント本編の様子をご紹介します。 まずは、セルフケアメモの機能の説明・活用術の紹介に入る前に、Awarefyが基盤としている「認知行動療法」と、セルフケアメモが扱う「ストレス」について解説をしました。

認知行動療法とは、日常生活上の様々な困りごとに対して「認知」や「行動」にアプローチすることで、困りごとを維持させている悪循環の改善を目指す方法です。 感情を変えることは難しいですが、感情に影響を与えていて、感情よりも比較的変えやすい「認知」や「行動」にアプローチしていこうという考えを基盤にしてAwarefyは設計されています。

ストレスとは、出来事やきっかけ・外からの刺激によって心や身体に負担が生じる仕組みのことを言います。

きっかけとなる出来事や刺激のことを、専門用語でストレッサーといい、ストレッサーには様々な種類があります。また、ストレッサーによって生じる身体や心の反応のことを、ストレス反応といいます。例えば、気分の落ち込みやイライラが出てきたりお腹が痛くなったり、寝つきが悪くなったりします。また、ミスが増加したり、お酒やタバコの量の増えたり、生活リズムが乱れたりなども挙げられます。 ストレスは一見悪者のように見え、無くしたほうがいいものに思えるかもしれませんが、実は適度なストレスは生きるために必要なものとも言われています。ストレスと上手に付き合えることが大切です。

続いて、ストレスと上手に付き合うための方法を学びました。ストレスへの対処の仕方のことを、専門用語で、コーピングといい、大きく分けると「問題焦点タイプ」と「情動焦点タイプ」があります。様々なタイプのコーピングをたくさんもっておくことがとっても大事なポイントです。

レパートリー活用術

次に、Awarefyに搭載されているレパートリーの解説しました。実際にイベント中に、皆さんのレパートリーをチャットでシェアし、お互いに参考にするワークの時間もありました。

レパートリーは普段からたくさん書き出しておいて、ストレッサーがあった時に実際に試してみることがポイントです。

セルフケアメモ活用術

次に、Awarefyに搭載されているセルフケアメモの解説です。出来事や行動によって気分の改善度合いが異なることを改めて確認し、普段から自分の行動のモニタリングをすることの重要性を学びました。

セルフケアメモを活用するために実例編の提示もありました。自分の悩みや困りごとにあった使い方が見つかります。

コーピングやセルフケアを実施する際には、「どんな時に・何をして・どうなったか?」を観察してみましょう。ぜひAwarefyのセルフケアメモを活用しながら、どのコーピングがどんなときに役に立ちそうか?を見つけて、自分なりのセルフケアを探してみてください。

質疑応答・まとめ

レパートリー・セルフケアメモの考え方や活用術を説明した後は、事前にいただいていた質問、当日に来た質問に回答する質疑応答のパートです。 さまざまな質問に対して、Awarefyチームからの回答・提案をさせていただきました!Awarefy Meetupは些細なことでも気軽にAwarefyチームに質問ができます。使いながら疑問に思っていることや困っていることをぜひイベントでお聞かせください!

最後は、イベントのおみやげとして持ち帰っていただきたいメッセージをお伝えしました。

視聴者のみなさまからは、

  • 「今回実際に使用例を紹介いただけたのが,具体的でわかりやすくて良かったです。」
  • 「同じ対処法でもストレスによって気分の変化の度合いが異なるので、レパートリーを沢山持ち、試して記録していくことで自分に合った方法を見つけていくことが大切だと思いました。」
  • 「コーピングを登録するハードルが下がりました。また、やはり「どのコーピングが良かったか?」を数値で見られるのは素晴らしい機能だと思ったので、より活用していきたいと思います。」

といった感想を頂戴しました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

今後も、さまざまな切り口でAwarefy Meetupを開催してまいります!本日と同内容のイベントも今後開催予定ですので、今回ご都合がつかなかった方も、ぜひ次回以降にお気軽にご参加くださいね。

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