「感情メモ」の背景について -出来事と思考と感情の関係編-

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Awarefy サポートチーム

出来事と感情の関係

「感情メモ」の「感情」とは、一言で言い表すことができる、心の動きのようなものをいいます。
喜び、悲しみ、怒り、不安など、感情には様々な種類がありますが、どの感情も大切な感情であり、「良い感情」「悪い感情」があるわけではありません。
しかし、場合によっては、感情の波に振り回されることでストレスを抱えてしまうこともあります。
感情とうまく付き合うためには、出来事・考え・感情の関係性を理解することが役立ちます。

もやもや、そわそわ、ドキドキ、うきうき、そんな心の動きに気づいたら、感情を言葉と数値にして表してみましょう。
複数の感情が同時にでてくることが多いので、どんな感情がでてきたのか、観察してみるのがおすすめです。
感情を言葉にするのが難しいなと思ったら、Awarefyの感情メモで登録されている感情タグのうち、近いものを選んでみましょう。
感情を数値にする時は、「これまでで1番悲しかった時を100点とすると、今の悲しみはどのくらい?」と100点満点で表してみましょう。
「だいたい50点くらい」「結構強いから80点くらいかな」とざっくりとでOKです。
自分の感情に気づいて、言葉と数値で表す練習を積み重ねることで、少しずつ自分の状態を客観的にみることができるようになります。


考えと感情の関係

続いて、感情に影響を与える考え(思考)について見ていきましょう。

同じ状況に遭遇したとしても、人によって出てくる感情や反応に差があることを、不思議に思ったことはありませんか?
また、自分自身の経験を振り返っても、同じような出来事であっても、すごくムカつく時とそうでない時があるのではないでしょうか?
同じ状況であってもでてくる感情に差が生じるのは、「考えのフィルター」が影響するためです。
「前を歩いていた知人に声をかけたが、反応がなかった」という1つの状況であっても、「嫌われてるのかも」と考えるか、「わざと無視してきた」と考えるか、「聞こえなかったのかな」と考えるかで、でてくる感情は異なります。
この仕組みをもとに、「どんな時に、どんな考えが浮かんで、どんな感情がでてきたか?」を捉えてみることが、自分を客観視するためのポイントです。 まずは、感情メモを使って、出来事・考え・感情を分ける練習をしてみましょう。


自分の感情や考えを見える化して整理することで、もやもやを和らげたり、自分の内面をより深く理解することができます。
ぜひAwarefyの感情メモを活用して、自分の感情や考えを観察してみてくださいね。

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