Awarefyの「セルフケアメモ」の背景について

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Awarefy サポートチーム

セルフケアメモのもとになっている考え方

Awarefyのセルフケアメモは、自分の行動の記録を書き溜めるための機能になっています。
この記事では、セルフケアメモを使って行動の記録をつけることのメリットをお伝えするために、行動の仕組みについて見ていきたいと思います。


同じ出来事でも、どのような行動をしたかによって、結果は変わる!

セルフケアメモ

みなさんにお伝えしたい行動の仕組みの1つ目は、「同じ出来事でも、どのような行動をしたかによって、結果は変わる」ということです。

例えば、「仕事でミスをした」という出来事があった時に、カード限度額まで買い物をしたとします。その結果、すっきりはしたけれども、お金を使いすぎたことへの後悔の気持ちや、自分の懐具合に対する不安な気持ちがでてくるかもしれません。
一方、同じ「仕事でミスをした」という出来事があった時に、家族に相談するといった行動をとったとします。その結果、仕事に対する不安もまだ少し残っているけれども、結構すっきりしたという気持ちになるのではないでしょうか。

このように、同じ出来事・状況でも、その後にどのような行動をするかによって、その後の気分は変わると言われています。


同じ行動をとっても、その時の状況によって、結果は変わる!!

セルフケアメモ

行動の仕組みの2つ目は、「同じ行動をとっても、その時の状況によって、結果は変わる」ということです。

例えば、家族と喧嘩した後に、漫画を読むという行動をとったことで、怒りの気持ちが少し残っているものの、楽しい気分もでてきて、よい気晴らしになったとします。
では、テスト勉強に対するめんどくさい気持ち、嫌な気持ちをどうにかするために、テスト前日に漫画を読むという行動をとると、どうなるでしょうか。
勉強が進まなかったことに対する後悔の気持ちや、明日のテストに対する焦りの気持ちが強く出てくるのではないでしょうか。
もしかしたら、いつもなら楽しめるはずの漫画も十分に楽しめず、「これならおとなしくテスト勉強した方がマシだった…」なんてことを思ったりするかもしれません。

このように、たとえ同じ行動をとったとしても、その時の出来事や状況によって、その行動が役に立つこともあれば、かえってもっと自分を大変にさせてしまうこともあると考えられています。


まとめ

セルフケアメモ

そのため、Awarefyの「レパートリー」に書き溜めたコーピングを実行する際には、その時の記録をセルフケアメモに記入することで、「どんな時に・何をして・どうなったか?」をぜひ観察していただければと思います。

また、特になにかストレスに感じるような出来事やきっかけがない場合に、自分をより元気づけるような行動をしたときも、セルフケアメモをご活用いただくことができます。
このようにしてセルフケアの記録を書き溜めていくことで、自分を励ましたり、気分を高めるために必要な行動を見つけることができるようになります。

ぜひAwarefyのセルフケアメモをご活用いただき、どのコーピングが、どんなときに役に立ちそうか?を見つけて、自分なりのセルフケアを探していただけたらと思います。